熊本の小さな農家から、産地直送の
採れたてミカンをお届けします。

南柑20号の若木を収穫。
まさにウキウキさせてよ・・・
浮皮の多いこと多いこと。
適度に雨が降りしかも気温は20度以上。

この上なくミカンの皮にとっては最高の環境。ブクブク皮だけ太ります、ハイ。

ここにきてイノシシやヒヨドリやメジロ、アナグマにタヌキの食害に天候。
高温の雨。
これではなかなか厳しい。

植調剤での緩和の技術があるが、本年のような気候では無理がある。
アッという間の着色でミカンの実たちは無抵抗。
人でいう温泉につかっているような感じか？

いよいよ東北や北海道がミカンの産地になるのか？

昨日の雨が収穫に影響。
予報では雨が止み、風が強まり快晴・と。
風は吹かずミカンには露がどっちゃり。
収穫の方々には獲れそうですと、連絡はしたが、何ともいやはや。

結局昼から収穫へ。
中途半端な時間に来ていただき申し訳ない・・・

二人の収穫に来ていただく方々から大根やらブロッコリーやらほうれん草やなんやかんやと頂戴。

それが店先で買うものとは違い実に野菜らしい。

家庭菜園のものだがいやー、これは特権。

今日は雨。
しかも昼過ぎまで。
出荷準備。
みかんは鳥たちにむさぼり食われた後のため、布巾を持ち、果汁を吹きながらの作業。
暇がいる。

今日も播磨灘産の牡蠣を堪能する。
美味い。
しかもいただいた大根と里芋の炊き合わせが酒のあてに。

今朝は御案軸いただいたほうれん草のいり卵和え。
昨日は主格に来ていただく方のほうれん草と、春菊のお浸し。
堪能。

みかんの収穫は続く。
今日は南柑20も収穫。
この気温での雨は浮皮一直線。
油断。今年は寒いと予報。
ところがどっこい、この時期でも汗をかきながらミカンの収穫。

天気の予報なんぞあてにしない方がいい。
自然は気まぐれ。人間なんぞの予報などあてにならない。
つい先日も曇の予報で収穫の人たちに来てくださいと言ったが、朝から雨。

さて、いただいた水菜を炒めて混ぜご飯。実にうまし。
仕事に精が出る