3月24日 そぼろ雨

苗木を植えるつもりだったがなかなか雨が止まない。
霧雨のような状況。
ネーブルの今期出荷を終える。
我が家の中晩柑類は全般に酸が強め。
気温が上がるとうまく感じるが・・・。
自分たちで食べるはるみは今になってうまくなる。
酸が強かった分貯蔵性は良く、うま味もほんらいのもの。
雨が続くがミカンの木々には良い。
今冬は雨が少なかったので降り続いてほしい。
今日もタケノコを身肉がいまだ発見できず。
苗を買いにく。3月23日

雨。
苗があるというので買いに行く。
早生の宮川と、青島(A44)。
青島は4号という品種は聞いていたが、A44が選抜されているとの事。
何にしろ枯れこみが多く、苗があったのは幸い。
晴れ間が出る 3月22日

不知火を出荷、これで終わり。
今年は早めに終わる。
寒波のおかげで気がせく。
葉面散布か草刈か・・・。
優先順位に迷い。
剪定は所々切るだけとは思う。
はるみは昨年失敗だったのでどうにかせねば。これが最優先か?
しかしミカンの木々は自然の中で育つ。雨が降ろうが暑かろうが寒かろうが。
自分たちは美味しい実をつけてもらうために手伝うだけ。
もうなくなる不知火が美味くなった。
そう気温が上がるとうまくなる。
傷みも増える・・・
終日雨 3月21日
今日は30数ミリほどの雨量。
乾き弱ったみかんの木々にはしばらく雨が続く予報は幸い。
何にしろ雨が少なった。
湿度15%もいもあるくらい。
人間にも植物にも雨・水分は必要。
今日ミカン苗があるとの連絡を受け助かる。
久方ぶりに眺めた園地にさらに数本立ち枯れ。
何とか捕植しなければ年が足りない・・・・
中晩柑類に施肥 3月20日

ややのんびりと施肥。
ところが昼過ぎから雨がぽつぽつ。
予報は明日未明から雨だったが・・・
今日は草を踏み分け中晩柑類に施肥。
しばらく雨の続く天気。
これで雑草はさらに伸び放題か。
出荷が終われば存分に刈ってやる。
しばらくぶりにミカン畑を見て歩く。
更に枯れこんでいる。
今ころ苗はあるのだろうか・・・。
今年の寒波は成りこんだ木には応えた模様。
過去の寒波から言うとこれからさらに枯れこむ・・・
来年は苗があるのだろうか?