秋晴れだが暑い 10月15日
涼しいうちに不知火、ネーブル、はるみ、河内晩柑に秋肥え。
不知火も晩柑も一部色抜けが始まった。はるみも同じ。
後は河内晩柑の夏芽処理。
たまに吹く風は冷たく日差しの強い中で心地よい。
空にはカラス。
今年はいつもよりミカンを食いやがる。
時折ロケット花火で追い払うがやがて舞い戻る。
他の園地でも打ち上げて追い払っているが、カラスはあっちに行きこちに行きとうろうろしているだけ。
鳥獣被害は毎年の事。どうにもこうにも・・・
わずかな極早生を出荷 10月14日
地元でも稲刈りが進む。
通りすがりの田んぼに今や珍しいささがけの稲。
子供のころはどこもかしこもささがけだった。
(後ろの山は万日山。田んぼの先は井芹川)
河内晩柑の夏芽処理も目途が立ってきた。
ラジオで愛媛県がこの河内晩柑の商標登録をEUで行ったと報道。
「MISHO] ( ミショウ)愛媛の町の名前だということ・・・
隈本生まれの河内晩・・・
今日は暑さぶり返す 10月13日
草刈をし、河内晩柑の夏芽処理。
昼前までは過ごしやすかったが、午後から暑さが戻る。
ということでわずかな極早生を選果。
倉庫の中なら暑さはしのげる。
朝バイクで園医に向かうとき、朝日の位置がだいぶ南に降りたなと。
夏は花岡山、今は隣の万日山の南裾から登る。
(いずれも熊本駅の裏山)
秋の陽はつるべ落としというが夕闇はあっという間に。
*画像はネーブル
もみ殻の搬入終わる 10月12日
今日は良い天気。茎も乾きさぎぃうはやりやすい。
わずか数本の極早生を収穫。250Kgほどか。
やがては伐採もと検討。
もみ殻の搬入を終え草刈へ。
残りの河内晩柑の園地へ向かう。
サンマを店先で見かけるが昔の大きなサイズのものが頭に浮かび手が出ない。
そういうものはこちらの市場には来ないのだろう。
石川県能登産の加熱用牡蠣が並んでいた。
しかし生食用を今は食べたく我慢。
徐々に秋深まる 10月11日
今日は今やっている園地の河内晩柑の夏芽の処理を終えようと時間延長。
昼前もみ殻をネーブルの園地へ運び込む。
久方ぶりに園地に入るが色抜けが始まっている。
中生種の尾崎も同様。
みかんも秋を感じている。
ラジオで宮城県産の牡蠣(生食用)の出荷が解禁され漁師さんたちはその準備で大忙しとの報道。
やがて熊本に運ばれてくるか?