熊本の小さな農家から、産地直送の
採れたてミカンをお届けします。

知らぬほ収穫予定が雨でできない。
朝新聞を取りに行くときは車や庭先に変化なし。

7時前出かけようと玄関から出ると庭先が濡れている。
おやおやと思っていると雨が降っている。
しかも昼頃まで。

収穫の方々に連絡し今日は中止に。
その中の一人の方が野菜を収穫しているのでということでいただきに上がる。
白菜、ネギ、ほうれん草、里芋、たんまりといただき、早速にほうれん草はつまえておく。

今日は大根を昆布だしで煮ていたのでたらふく食う。
口の中でとけるようにひろがる。

することもないので昼から飲んだくれ。
沢山焚いた大根はなくなる。

ついでに昼寝。
今度は魚を焚き、その煮汁で大根をたらふく食いたい。

昨日同様雪が舞う。
残りの葉みかんを収穫。
昨日に続きこの寒い中来ていただいた。
しかもぜんざい持参で。
昼に温めて食う。温まりやる気が出る。

午後は少々不知火を収穫。
少々の分けは北海道のある方からホタテやエビや鮭をいただき、それをあてに飲みたいとはやるため。

今日はまずホタテ、刺身と炙りで。
なんと贅沢な晩酌。

飲み会のお誘いもあるがまだ中晩柑の収穫が終わらず。
ここ4日雪や時雨で収穫はできない。
天候は致し方なし。

熊本で最高気温5度、雪が舞う中葉みかん収穫。
収穫に来ていただいた方に気の毒で。

ハサミを持つてもミカンを握る手も。冷たさで指がかなわなくなる。

帰宅後沢山の白菜で鍋。
体が温まる。
葉みかんはばくち。二束三文のセリもある。
はたしてどうなることやら。

いわゆる冬の天気。
雨が降ったり晴れ間が出たり。

今日はたまった用事を済ませ散髪。
昼から飲んだくれ。
更には昼寝。
今年はみかんが美味しい（甘い）と皆さんおっしゃる・・・・・。
評価がそうであればそうなのかもしれないが・・・・

町はクリスマスと正月の雰囲気が混在。
12月も終盤。だが・・・。
みかん畑にはそういう景色はない。
淡々と風景を作る。
毎年変わらずに。自然だから。

予報に反し朝から雨。
冷たい雨となり本年最後の出荷は往生する。

残るは不知火の収穫。
葉みかんが少々あるので天気が回復すれば収穫・出荷。

一息つく本日。