5月26日

湿度が下がり過ごしやすい。
河内晩柑の剪定。芽切。
今年は河内晩柑不作か?
なり込みのある木とそうでないのがはっきり。
連年成りこんだので致し方なし。
農水大臣が代わった。
米価を下げると。
価格は相場。
それを無理に下げようとしている。
これでは政治はみな不信感を抱く。
特に支持層の多い農家はそう思う。
今年の参議院選挙も苦戦は致し方なしか。
ここで農家に戻りコメ作ろうといっても・・・
食料安全保障はずっと前から静かに言われ続けた。
今なんの対策もしなかった国政は遅きに失した感じ。しなかったのではなく危機感が乏しかったのか?
飯も食えない国になってしまった。
やがて食料は海外から入らなくなる。
5月25日

今日は曇り空。
みかんの木々にごちそうを。・・・草刈り・
雨上がりで草は十分水分を含みよく刈れる。
新葉は乾きが悪い。
5月24日

雨・予報よりは雨量はない。
休み。
酒のあてを探しに行く。
なんとなく食指がわかない。
ベー貝とつぶ貝をあてにする。
米の話が埋め尽くす。
それぞれの立場からの主張。
備蓄米が放出されれば価格は下がると何人もの専門家は言うというか言ってた。
今や政府がコメの価格を口にする。
生産農家が減る中で生産量は増えない。
コンバイン、トラクター、田植え機などなど維持費は多大。
いわゆる生産コストが合わないからやめる農家は年々増える。
農家は稼げない。
日本の農業は維持できるのだろうか?
いよいよムシムシの季節 5月23日

河内晩柑の芽切。
草刈り。
草はなんぼ刈ってもぼうぼう。
刈ればみかんの木々にはごちそう。
有機物の投入になり、微生物は繁栄。
除草剤を使わないのは除草には重労働、
実にはいいと徳農家の経験談。
山椒の吸い物は香よく何とも言えない。
鱧も美味しくなるし、イワシもさらにおいしくなる。
梅雨時で美味な魚はたくさんある。
太刀魚のフライこれは絶品。
ビールなんぼでも飲める。
5月22日

雨後は蒸す。
みかんの木々の新葉に残る露はなかなか取れない。
先般多雨風並みの強風。
園地周りの竹が倒れこみ、まずは撤去。焼却。
そのあと施肥。草刈り。
今日山椒の若芽をいただき、早速吸い物に添える。
香りが何とも言えない。
イサキのお造りを肴に。
いやはや旨い。
ちと見かけた松イカ・・・場所では呼び名が違うと思うが・・・
少々細切で刺身、他は肝焼き。
さすれば焼酎が進んでしまう。
コメの価格問題はどうなりますかな。