肥曙かがる 10月25日
午前中河内晩柑、ネーブルにターム水溶剤(落果防止)撒布。
肥曙をかがる(とり残しを全部収穫)
快晴で空気は乾く(しかし朝晩は寒い)
肥曙なるもの出荷 10月24日
肥曙を出荷。
市場や見t端で会う人皆口をそろえてカラスやイノシシの被害の話。
おまけにひよも散見されると。
区役所の農業振興課に電話し、何か方法はないか連絡。
とりあえず検地を見に来るとのこと。
肥曙なるもの出荷 10月23日
朝方曇、だんだんに雲が取れ気温も上がる。
倉庫の中に居てもうっとうしいほど。
この肥曙は傷みやすく、ちょっとした傷口から腐敗してしまう。
10月初旬の新聞には本年産のみかんは果皮が薄く傷みやすいと掲載された。
今日もイノシシ用の電気柵を点検。
カラスは群れを成し空を舞いミカン畑に降りてくる。
葉面散布 10月22日
今日は昨日までと違い曇り空。
昼前からお日様が出る。
カルシュウムや液糖、葉マグ。ニューバイオスプリングなど葉面散布。
まずはカラスの食害。あちこちミカンの皮が散乱。
木の上にはくちばしでつついた実が散見どころではなく沢山。
昨日イノシシが侵入していないか見て回ったばかりだが、今日は数か所食われていた。
足跡や食っている場所の高さから子供らしい。
電気柵の下をくぐるように侵入した形跡がある。
電線を下げてきたが果たして・・。
なぜかこの地区は猟友会による銃での捕獲ができなくなっている。
銃で一度捕獲すると1か月ほどは被害はなくなる。
今年はみかんが少なく気に病んでいるのに、上からカラス、下からイノシシ・・・。
追記
今日意外な店で宮城県産生食用の牡蠣を発見。
当然のことながら買い求め食す。
表現しようなく旨い。濃厚。
葉面散布 10月21日
はるみ、不知火に葉面散布(カルシュート、葉マグ、液糖、ニューバイオスプリング(アミノ酸)・)
今日も快晴。空気も乾き過ごしやすい。
まだまだみかんは近づいてみると青みが多い。
遠目は着色が進んだように見えるが。
予報では寒暖差がしばらく続きその後冷え込むと。
みかんの着色や紅葉には良い。